危なかった！やってしまった大失敗

どんな熟練でも必ず失敗します。それを失敗しっぱなしにせず、繰り返さないのがプロ。失敗してしまったこと、そしてそこから学んだことを自由に語って下さい。

ほの

私の大失敗は外部クレームを多く出してしまったことです。なかでも同じ内容のクレームを二回も出してしまったことは本当に反省しています。しかし、二回同じクレームを出してしまったことで学んだことも多くありました。同じ失敗をどうやって起こさないようにするか、どうすれば改善できるのか、自分で考え、改善の道筋を立てることが大切だということが分かりました。外部クレームを出したことで多くの方にご迷惑をお掛けしてしまうこともよく理解できたので、物流の研修が終わるまであと数日もしっかり気を付けて作業していきます。

まーちゃん

私の大失敗は、商品を入れる箱に貼るラベルシールを作成していた時に起こしてしまいました。ラベルに印字する商品のカラーを間違えたまま印刷をしてしまい、シール台紙を無駄にしてしまったことです。ラベル自体の色も商品のカラーによって違うので気づかないといけないのですが、そのことにも気づかず不注意であったことを反省しています。確認不足が原因でした。その失敗を活かし、ラベル作りだけでは無くどのような作業に対しても確認を怠らずに正確に仕事に取り組むことを心掛けています。

りっちゃん

私は住宅関連商品の小物商品の出荷作業をしていた時に大失敗を起こしてしまいました。商品のピッキングをし終えて、梱包作業をしている方に梱包に必要なラベル等を渡すのですが、その際に違うラベルを渡してしまい、梱包の方も気付かずそのまま梱包が終わってしまいました。出荷直前に先輩が間違いに気づいてくださったお陰で外部クレームにはならずに済みました。ですが、そこで先輩に気づいて頂いてなければあともう少しで外部クレームになってしまっていたと思うと本当に危ないミスだったと思います。その失敗から反省・学習し、作業の際は必ず二度確認し、同じような失敗を繰り返さないように心掛けています。

まも

僕は物流センター長物の出荷を担当する長尺SCで、主に梱包を行なっています。そこでの梱包作業で多くのクレームを出してしまい、多くの方にご迷惑をお掛けしてしまいました。いろんな失敗をし、その度に反省・学習し、失敗したことと同時に自信のスキルアップにも繋がっていきました。間違ってしまったのなら、梱包の方法を違うものに変えてみたり、より作業効率が上がる方法を試行錯誤してみたりして同じ失敗をしないためにいろいろな工夫を行ないました。また、品質に対する意識も高めることもでき、失敗から学ぶことも多くあり、今後も意識を高く持ちながら頑張っていきたいです。

いっくん

私は製作課で慣れない冶具での加工を行なっていることもあり、多くの失敗をしてしまいました。なかでも起こしてしまった大失敗は冶具を壊してしまったことでした。冶具はとても高価で大切なもので、先輩に多大なるご迷惑をお掛けしてしまい本当に反省しております。しかし、その失敗をしたことでその冶具の特徴や特性、扱い方などを改めて学ぶこともできました。失敗はいいことではありませんが、学ぶことも多くあったので、これからはその失敗をいかしながら慎重に、作業を行なっていきたいです。

はる

私は色替え商品等を担当する別注セクションで作業をしています。出てきたピッキング指示リストを見ながら在庫棚から商品を探してピッキングをするのですが、品番や数の見間違いをたくさんしてしまい、先輩方にたくさんのご迷惑をお掛けしてしまいました。いろんな失敗をしてしまっている中で、次はどうすれば同じ失敗をしないで済むかを考え、改善していき、意識を高めることができました。失敗を少しでも減らすために、確認を厳重に行ない、確認を怠らないように心掛けています。それからはミスも減り、確認が大事であることを学ぶことができました。