単純に商品を売るだけでなくお客様目線に立つ仕事
業務概要
東日本営業課は北海道から甲信越地区を管轄。
営業セクションは売上上位店を中心に商品受注に向けて打合わせ、見積等を行い、業務セクションは顧客からの発注処理や電話問い合わせ等に応対。
リーダーに聞く
リーダー大野 正史
ロイヤル入社26年目。東京支店副責任者3名中の最年長。
入社後大阪本社各部門で半年間研修を受けた後、
東京支店で出荷と営業事務を経験。
現在は営業活動と支店の窓口を行っています。
Q1.どのような仕事内容ですか？
東京支店は、北海道から甲信越までのエリアを受け持っており、営業職8名、業務セクション5名にて、約1000社のお客様を担当しています。
営業は直接お客様を訪問して受注に向けた打ち合わせを行い、業務は社内で受注手配や電話問合せなどの対応をしています。
Q2.どんなタイプの人が向いている部署ですか？
お客様と接する機会が多いので、明るく責任感があり、信頼の持てる人が求められますが、それぞれの個性を活かして働ける職場づくりを目指していますので、楽しく且つ厳しく、日々の仕事を共に送る事が出来ると思います。
エースに聞く
エース甲田 寛之
ロイヤル入社15年目。サッカーで国体出場経験があります。
入社後は大阪本社物流課で出荷と加工を担当しながら商品を覚え、3年後に東京支店の営業課へ転属し、エースの座をつかんでいます。
Q1.どのような役割の仕事をしていますか？
単純に製品を販売するだけではなく、豊富なアイテムの組み合わせをわかりやすく資料化してお客様の目線に立った細かい対応をするなど 「当たり前のことを当たり前にやる」 その事が結果的に売上につながると考えています。
難題に対してもその場で 「出来ない！無理！」 と言う対応はしません。そこには次回につながる道すじが潜んで
いるので、必ず持ち帰って解決方法を模索します。
Q2.入社したきっかけを教えてください
自分の所属していたサッカークラブからの紹介です。
たまたま知り合いの知り合いがロイヤルの社長とも知り合いだったと言う、意外に遠い縁ではありますが、入社となりました。
Q3.楽しさや厳しさを感じる時をそれぞれ教えてください
営業職をやっていて楽しさや嬉しさを感じるのは、もちろん提案した製品が売れた時です。
さらに出荷した製品が、ショップの核として売場商品の 「陳列ステージ」 になっているところを見ると、感慨深いものがあります。
厳しいと感じる部分は、競合他社と比較される中で製品を販売していかなければならない所です。
営業力だけではどうにもならない、価格や納期に対して、少しでもお客様の要望に近づけるよう社内調整をするのは、厳しくつらい部分もありますが、売れた時の喜びのためにがんばっています。
