感性と表現力を磨き続けることができる仕事
業務概要
自社商品や企業活動に関するプロモーションの情報収集・企画立案・制作・発信まで、一貫した業務を行う。
リーダーに聞く
リーダー畑 恵介
ロイヤルに入社して12年。
前職はホームヘルパーの先生、その前はアパレル業界におり、これまでの経歴にまったく一貫性が無い変わり者。営業職通算12年を経て、広報の仕事に。そしてパンクロックのドラマーです。
Q1.どのような仕事内容ですか？
自社商品の宣伝、また会社の活動について宣伝を行なうのが広報企画室の仕事です。企画立案→情報収集→ツールの制作→発信→管理と、宣伝を行なうための全行程を最初から最後まで担っています。
頭を悩ませて企画を考え、企画を実現するために情報収集を行ない、カタログ制作、Webサイト制作を行ない、ポータルサイト・雑誌掲載広告などで情報を発信しレスポンスを管理します。
他、自社商品を導入していただいたショップへ取材撮影したり、新商品の取付方法をビデオ撮影し編集したり、マンガを作ってみたり、という事も行なっています。ロイヤルの商品、またロイヤルという会社に興味を持ち、見る人の「ワクワク感」を演出するコンテンツ作りを行なっています。
Q2.どんなタイプの人が向いている部署ですか？
コミュニケーション力が必要な仕事だと思います。制作用のアプリケーションでデザインをするだけでなく、各部署との情報交換や、制作会社・雑誌などメディアとの打ち合わせを行ないますので、「聞く力」「伝える力」は絶対に必要です。
常に何かを妄想している人も向いています。極端に言うと、「頭のネジが一本外れてしまっているけど意外とマトモな人」（笑）。何かをイメージする感性、表現するセンスがあれば、あとはそれをカタチにしていくだけです。制作アプリケーションは自然と使えるようになるので今使えなくても大丈夫です。こんなモノをデザインしたい、発信したい、これは刺さる！というイメージを持ってきてください。
エースに聞く
エース岡部 純花
ロイヤル入社7年目。 営業課で日々好奇心と胸の奥に眠る創作意欲を募らせていたところを現リーダーに救われ、2年間の修行ののち、広報企画室へ配転。休日はアイドルの追っかけに大忙し。
Q1.どのような役割の仕事をしていますか？
自社商品の広告制作やプロモーションの企画、カタログ制作、インスタグラムの発信を担当させていただいています。他にも社内報やチラシ制作など、グラフィック系のデザイン全般を行なっています。常にみんなを「楽しませる」気持ちを忘れずに制作に挑んでいます。
Q2.入社したきっかけを教えてください
高校の推薦で、事務志望で入社しました。その当時はまさか自分がこんなクリエイティブな仕事に就くとは想像もしていませんでした。今では、自分の想いを形に出来る幸せを噛み締めながら精一杯広報のお仕事を行なっています。
Q3.楽しさや厳しさを感じる時をそれぞれ教えてください
デザイナーって、華があり、きらびやかな仕事なのだとずっと思っていました。しかし実際は、考えて、また考えて、時には自分の気持ちをころして、ようやく一つのデザインが完成します。それでも納得することは無いし、自分の経験不足を嘆く日々です。
しかし、真っ白な紙から一つの作品が生まれる感動はひとしお。私のデザインを見て「いいね」と言って頂けたり、高い反応が出た瞬間は「頑張ってよかった。もっと頑張ろう」と思えます。
私の新しい道を切り開いてくれた現リーダーには感謝の気持ちでいっぱいです。
